ラリー中に相手の意表をつくドロップショットを決めるコツを紹介

ストロークのコツ

 

こんにちは!ジロギンです!

 

テニスの試合中に1ポイントを取るにしても、ありとあらゆる取り方があります。
相手の意表をつくショットでポイントが取れると、相手も警戒して、プレーが消極的になりがちです。

 

意表をつくショット・・・と考えた時に、私が憧れているかっこいいシチュエーションがあります!
それが

ラリー中に突如ドロップショットを打つ

というものです!
お互いがベースライン付近にいるとき、チャンスボールを思い切り叩くのではなく、あえて相手コートに浅く落とすドロップショットで決める・・・
この「業師」感に憧れるのです!

 

ただ、ドロップショットを打つにもコツがいりますので、どうすればより確実に(そしてよりカッコよく)決まるのか、対策を考えてみます。

 

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ドロップショットとは?

相手コートのネット近くに短く打つショットのことを「ドロップショット」と呼びます。

 

打つというよりは、その名の通り「落とす(ドロップ)」ように、ラケットの面を上にしてボールを捉え、勢いを殺してしまうショットです。

 

ラケットを上から下に切るように動かし、やや逆回転をかけると、あまり弾まず、決まりやすいドロップショットになります。

 

『テニスの王子様』では、青学の部長・手塚国光の必殺技でしたね。

さらに手塚はバウンドせず、ボールにかかった逆回転で自分の方に戻ってくる「零式ドロップショット」というありえない超人技に進化させてました。

(引用:テニスの王子様 13巻150P/許斐剛)
私も手塚の真似をしてみましたが、様にならないですね〜。

本来短く勢いのないボールは、相手にとってはチャンスボールになり、強く打ち返されてしまう可能性が高いです。

 

しかし、相手がコートの後ろの方にいる時や、うまくフェイントを混ぜて打つことで、ドロップショットは強力な決定打にもなります。

 

日本を代表するテニスプレーヤーの錦織圭選手も試合中にドロップショットを多用します!(『テニスの王子様』の影響かもな・・・錦織選手も『テニスの王子様』のファンらしいです)

 

ドロップショットは簡単なように見えて実は結構コツがいる難しいショットです。

いざ使おうと思うと、こんなことになってしまうんですよね〜・・・

 

ドロップショットあるある

ネットを越えない

ボールを短く、低い軌道でドロップしようとすると、短くなりすぎてネットを越えないこともしばしば・・・

 

カッコよく決めるつもりがミスしてしまい、失点するという最悪のパターンです!

 

余計なことやらなきゃよかったよ〜!!

と後悔後悔&後悔の結果になってしまいます・・・

好きな女の子が見ていたら恥ずかしいや〜つです・・・

 

中途半端に浅いチャンスボールに成り下がる

ネットを恐れて、もう少し高めに強くドロップショットを打とうとすると、今度は逆に勢いがついてしまい、中途半端に浅いだけのチャンスボールになってしまうこともあります。

 

相手にとっては打ち込みやすく、誕生日プレゼントのように嬉しいボールです。

 

決め球にしたかったドロップショットが相手のチャンスボールに成り下がり、

「俺様の美技に酔いな!」

と言わんとばかりに相手の見せ場を作ってしまいます。

私がカッコつけたかったのに・・・

 

相手に読まれる

浅く打つドロップショットは、打とうとするとラケットのテイクバックが小さくなりやすいです。

 

思い切りラリーしていた時とフォームが変わるので、相手からしたら、

「こいつ、ドロップショットを打つ気だな・・・おもらしを隠そうとする子供の嘘くらいにモロバレだぜ!!」

と、読まれてしまいます。

 

すると、相手もネットに詰めてきてしまい、ドロップショットを簡単に取られてしまいます。

 

手塚も、部内戦で同じ3年生レギュラーの乾にドロップショットを読まれていましたね。

その理由もドロップショットを打つ時に普通のショットとフォームが変わるからでした。

 

・・・と言っても、手塚はドロップショットを打つ時「ラケットヘッドが3.2mm下がる」という常人ではまず見切れない程度の変化しかなかったんですけどね。

(引用:テニスの王子様 13巻167P/許斐剛)
それを見抜いた乾のストーカー執念がすごかったです!普通はバレませんw

 

でもなんとかして、手塚のようにラリーから相手にばれないようなドロップショットを打ちたいですよね!(零式は無理ですが)

その参考になる動画を探してみました!

 

ラリー中にドロップショットを決めるコツ

この動画が参考になりました!ドロップショットのコツを紹介してくれています。

 

この動画の内容をまとめるのに追加して、私なりにも「こうしたらドロップショットはうまくいく」と感じる方法も書きたいと思います。

 

強く打つよう見せかける

テイクバックが小さくなったり、ラケットの面が開いた状態でボールを待ち構えてしまうと、「今からドロップショットを打ちますので捕球していただいてもよろしいでしょうか?」

と言っているようなものです。

 

強く打つようにテイクバックしたり、あるいは普段と変わらないフォームでテイクバックし、力を抜きながらボールの勢いを殺すようにドロップショットを打ちます。

ウォォッ!強く打つぞバカ野郎この野郎!!

取れるもんならとってみろ!!!

あっ、暴言吐いてすみませんでした、やっぱりドロップします。

 

こんなイメージです!不良に強気で向かって行った結果、逆にカツアゲされそうになった中学生のように打ちます。

 

敵を騙すにはまず自分から、テイクバックの時は本当に「強く打つぞ!」という気持ちでいて、途中からドロップに考え方を切り替えるのがいいですね!

 

高い打点でボールを捉える

ボールを低い打点でドロップしようとすると、軌道が低くなりネットしてしまいます。

ボールを高い打点で捉えると、上から下に落ちるような軌道になり、ネットを越えて相手コートに入りやすくなります。

 

高いところから落ちると、ボールも人間も遠くまで飛ぶんですよ、ええ。(サイコパス)

 

また、「高い打点で打つ=強く打ってくる」という認識は多くのテニスプレーヤーが持っています。高い打点で打とうとすれば相手も身構え、コートの後ろにポジショニングするので、手前に落とすドロップショットがより決まりやすくなります。

 

ボレーのように体で運ぶ

テニスはラケットを腕で振って打つのではなく、体で打ちます。

 

腰の回転や肩の回転などを使って打ちますが、ドロップショットになると腕だけで打ってしまいがちです。

すると手打ちになってしまいボールが浅くならなかったり、ネットしたりします。

 

ドロップショットも、体で打ってボールの勢いを殺すのが成功のコツかなと思います。

勢いを殺すショットといえば、ボレーですよね。相手のショットをダイレクトで返すのがボレーですが、基本は勢いを殺してネット際に打ちます。

 

ボレーもラケットを振るのではなく、ラケットを固定して、体重移動で打ちます。

ラケットに当たったボールを体を使って前に運ぶイメージですね。

これをショットで応用すればドロップショットになると思います。

 

手で打つのではなく、体で前に運ぶように打つ!・・・自然体でリラックスしたドロップショットになるでしょう。

 

多用しない

あくまでドロップショットは、たまーに打つから有効となるショットです。

ドロップショットのバーゲンセールのようにバンバン多用してしまうと、相手もドロップショットを打ってくることに気がつき、対応できるようになってしまいます。

 

ラリーの中で緩急をつけたり、相手が後ろの方にポジショニングしている時など、ドロップショットが効果的なタイミングのみ使用しましょう。

 

ドロップショットはケンタッキーのようなものです。たまーに食べるから美味い。たまーに打つから効果的。ここぞという時に使うことで、決まりやすくなります。

 

まとめ

ということで、ラリー中に意表をつくドロップショットを決めるには

・強く打つよう見せかける

・高い打点でボールを捉える

・ボレーのように体で運ぶ

・多用しない

ここら辺を意識してみるといいでしょう!

試合の展開や相手の球種によってドロップショットの成功率は変わりますので、目安と考えてください!

 

ラリーの時に、相手だけでなく試合を見ているギャラリーまで騙すようなドロップショットを打てたらもうモテモテですよ!女子にも男子にも!おじいちゃんにもおばあちゃんにも!子供にも!犬にも!

 

私もドロップショットをマスターするべく、練習していこうと思います!

あなたも一緒に「青学の柱」を目指しましょう!